Twitterのフォロワー管理ツールを作りました
こんにちは、万創工になりたいかっぱさんです。
「万創工」ってのは「自分、そんな人間です」というより「なりたい自分」といった意味合いが強いですね。
まだまだ、これからですw
昨日は、こんなツールを作りました。
サービスのタイトルが英字でスカした感じなのが、自分らしいなぁ、と。
こちらのツールは、Twitterアカウントでログインして使います。
ツールの機能はシンプルなもので、
- 片思いさんをリストアップ
- 選択した片思いさんをまとめてリムーブ
- 片思われさんをリストアップ
- 選択した片思われさんをまとめてフォロー
といったものです。
フォローにしてもリムーブにしても、普通に使っている分にはTwitterの機能で十分です。
ただ、相互フォローアカウントを運用している方が扱う人数というのは、かなりの数です。しかも、リストの中に埋もれていたして、片思いさん・片思われさんを探すだけで結構手間がかかるわけです。
そういうときに活躍するツールになります。
「フォロワー集め支援」ってことで『Follower Seek』をやっていますが、その流れで作ったものです。
それでは、また。
ブログのタイトルを変えてみました。
こんにちは、かっぱさんです。
ブログのタイトルを変えてみました。
決して、ブログのネタに困った挙句にネタを絞り出すためにやったわけではありません。
(1割ぐらいはそうかもw)
で、新しいタイトルは「万創工・かっぱさんの記録」です。
「万創工」っていうのは、自分の中二発想な造語で、読んで字のごとく「いろんなものをつくる人」って感じです。
なんで、変えよう、と思ったかの本当のところは二つです。
- 世の中にはかっぱさんが思った以上に
多かったので特徴づけのため - 気分転換のため
そもそも「かっぱ」というのは30年以上の付き合いになる自分のニックネームなんですが、Twitterを始めたときはそこまで多くなかったんです。
それで、ホームページとか作るときに「検索で来てくれたら嬉しいなぁ・・・」なんて甘い見込みがあったときに「かっぱ、のなんだっけ?」でも引っかかるぐらいには、少なかったわけです。
で、今日、久々にGoogle神の神託を受けると、出るわ出るわw
まぁ、そういった経緯でタイトルを変えましたw
ちなみにTwitterもニックネーム変えました。
万創工の名前がただの飾りにならないように、これからもいろいろ作っていこうと思いますので、今後ともよろしゅう。
ちなみに、最近は投稿式のクイズサイトを作ってます。
(現在、公開しつつのテスト中です)
今後もいろいろいじっていきますが、お時間ある方は
寄ってらっしゃい見てらっしゃい!!
それでは、また。
エクセル(Excel)さんって、イイ子ですよね?(2)
こんにちは、かっぱさんです。
超有名ツールのエクセルについての記事の続きです。
(前回の記事はこちら)
非常に優秀なツールながら、業務上で意外と不評になることが多い。
「どんな場面で嫌がられたことがあるかなぁ」っていうのを思い起こして、そいういった場面を注意することでエクセルさんの地位向上を図ろう、って内容ですw
ここ数字が入ってないんやけど?
いろんな資料からデータをかき集めて整形・集計。
よし、提出、とやったときのこと。
同僚:「ちょっと、表が空っぽなんやけど?」
自分:「マジっすか??」
(状況確認)
自分:「そういうことか・・・」
→ 他ブックへの参照となってたので
自分のPCでしか表示されない
すいません、コピペのときに参照を貼り付けてしました。
資料を作成する場合は、単体で完結させておかないと閲覧時に思ってもみないことになります。
引用データは「値貼り付け」をするようにしましょう。
(最新のデータを外部から参照させたい場合は要注意)
編集が重いぞ~
入力したデータから算出できるものは自動で計算して入力されるようにしたデータシートでのお話。
上司:「ちょっと見せて」
自分:「ほな、送りま~す」
上司:「・・・、おい、重すぎて開かんぞ」
自分:「えっ!?」
→ 関数が多く、かつ複雑だったため
ノートPCでは処理が重かった
イベントデータを作成するデータシートだったので資料ではないですが、閲覧・編集環境が変わることを考えれば、軽いほうがいいです。
なんか見た目が滅茶苦茶になってる
データを渡して、エンジニアさんに確認してもらったときのこと。
同僚:「表がめっちゃ見づらいんすけど」
自分:「ほんまに??」
(状況確認)
自分:「ビュアーかい・・」
→ エクセルビュアーで確認していたため
体裁が崩れていた
ビュアーだったり、他Office製品だったり、バージョン違いだったり。
体裁が崩れることは多くあります。
また、関数が効かなかったりすることも。
拡張子が「.xls」か「.xlsx」かで挙動が違ったり。
まぁ、いろいろあります。
エクセル方眼紙ってなんやねん!!
まぁ、こちらはいろんなところでネタになったりしているんで、そのへんを見て楽しんでくださいw
最近は、Google先生のスプレッドシートに置き換わっている部分もありますが、取り込めない機能があったり、完全に代替ってのは難しいんでしょうね。
実際、エクセルは機能が高く、様々な用途に使えるんですが、あくまでも表計算ソフト。自己流の使い方だったりすると共有に向かない、ってのはあるので、そのあたりを使用者が緩衝していく必要もあります。
まぁ、結局はただのツールなので、使用者次第ってことでしょうかwww
それでは、また。
エクセル(Excel)さんって、イイ子ですよね?
こんにちは、かっぱさんです。
エクセル大好き!
エクセル最強!!
かっぱさんの半分は
エクセルでてきている!!
というぐらいエクセル(狂)信者な自分ですw
エクセルってのは、Microsoft社からリリースされている表計算ソフトです。
Office製品に含まれていることもあり、知らない方はいないと思います。
ただ、エクセルって日常業務の中で嫌われていることがあります。
- エクセルで資料作るな!
- エクセル方眼紙ってなんやねん!?
- 関数なんか分からん!
- マクロって美味しいの?
まぁ、いろいろ言われています。
エクセルが高機能であることに、異を唱える方はいないとは思うんですけど、それを上回る悪評があるように思います。
自称エクセリストとしては、非常に悲しい。
自分以外にもエクセル愛に溢れた方は多いはず。
そこで、エクセルを業務で使っていて発生した問題をネタにして、そのあたりを心掛けることでエクセルの地位向上を図りたい!
(※全て自分の実体験ですが、大勢に沿うかどうかは知りませんw)
資料が足らんぞ
資料をまとめて、レポート的な部分を含めて提出したときのこと。
上司:「情報不足で分かりづらい。資料が足らんのちゃうか?」
(状況説明)
自分:「なるほど、そういうことか・・・」
→ 別シートに記載があることに
気づいてもらえなかったorz
シート名を記載していても、気づいてもらえないことが多々ありました。
概要のシートをつけた場合でも、編集後、保存したシートからファイルが開かれるため、その存在に気づかれないことがあります。
ドキュメントとしてまとめる場合は気を付けましょう。
脱字が多すぎる
提出した資料を確認してもらうときのこと。
上司:「文末とか脱字が多い。意味が分からん」
(状況説明)
自分:「そういうことか・・・」
→ 紙出力して確認されていたため
見切れていたorz
編集環境では問題なく読めていたとしても、紙出力した場合、セル末尾などが出力さない場合があります。
また、図表を添えたときにテキストボックスで文章を入れていた場合にも、同様に見切れてしまうことがあります。
また、ビュアーだったり、バージョンの違うエクセルで確認している場合でも、発生することがあります。
データの一覧など表計算ソフトの利点を活かした資料など、他のツールでの代替が効かない場合もあるかと思います。
こういった場合は、印刷プレビューで確認の上、PDFで出力したデータにして提出するなどして回避しましょう。
何枚出力する気や!
会議用に資料をプリントアウト。
(データは自分が作ったものではありませんw)
プリンタの辺りで・・・
同僚:「うわぁぁ・・・」
そこにはド大量の出力が・・・。
(状況確認)
自分:「そういうことか・・・」
→ シート下部に不要なデータが
残っていたため、そこまで出力orz
焦っているときにやってしまうことがあります。
ちゃんと見ておけよ、って話だったりしますが、パッと見の目視では分からないケースがあります。
セルに関数が設定されているだけで、見ために何も表示されていない場合があるからです。
おまけにこのときは、印刷範囲とページ設定がうまくできていなかったため、列の末尾が別のページとして設定されており、意味のない出力が倍増、といった状況でしたorz
出力前は、印刷プレビューや印刷範囲をしっかり確認。
その際、拡縮設定を「全ての列を1ページに印刷」としておくと、予想外のレイアウトになる場合に事前に察知できます。
あと、スクロールバーでページ数は把握しておきましょう。
データがデカ過ぎる!
同僚:「資料、見せて」
自分:「はい、チャットワークで送りますね、ほい」
同僚:「まだ??」
自分:「えっ!?」
(状況確認)
自分:「なんじゃ、この容量はぁぁ!!」
→ 表示されていないデータも保存。
結果、容量が膨大に・・・orz
これは、自分でも理由が分からないんですが、複数人の資料からシートをマージしてまとめた資料で発生しました。
必要なシートのみ、新規のファイルにコピーしたら、容量が5%ぐらいになりました。
一時的なデータでも保存されているのではないかな?という推測。
それ以外にも、説明のために貼り付けた画像を縮小して表示しているときに、予想以上に容量が大きくなることがあります。
この場合は「画像の圧縮」を行うことでファイルの減量が可能です。
うむ、力尽きましたw
続きは次回に続きます!
それでは、また。
個人でやってるサービスの機能拡張しました
こんにちは、かっぱさんです。
ブログの方でも、チラチラ紹介させてもらってるWebサービスの機能拡張をしました。
今回追加した機能は「相互拡散ツイート機能」です!
機能的には、非常にシンプルなものです。
拡散ツイートをお互いにしよう!
そういう機能です。
Twitter上で完結できる形ではないですが、クリックするだけで面倒な操作もせずに完了するので、お手間はとらせませんw
Twitterでは数多くの相互フォロー支援アカウントというものがありますが、フォロワー集めの活動を活発にするほど、自分の露出機会が多くなるものというのは、それほど多くありません。
こちらの投稿で、意味のあるフォロワー・意味のないフォロワーといった内容で記事を投稿した際にも触れたのですが「川から砂金を集める気持ちで大きく拾っておく」といった場合、うちのアカウントはお力になれるのではないでしょうか?
(順調にフォロワー数も増えていますw)
それでは、また。
(最後に改めてリンクをw)follower-seek.net
ネットでの誹謗中傷行為と路上での喫煙行為
こんにちは、かっぱさんです。
ふと、思ったことをチョロっと・・・。
自分は、結構、昔からネットを身近に生活していた人間やと思います。
「ピ~ッ、ガァ~」っていう時代からですw
そんな自分の某匿名掲示板の印象というのは
こそこそ隠れて
言いたい放題、言うところ
といったもんでした。
仕事柄、調査という形で閲覧することはありましたが、ぶっちゃけ苦手としていました。イガイガしている感じがダメだったんですね。
ただ、情報の宝庫であることは間違いなかったので、フリーウェアの評判や使い勝手などを探りにいったりしていました。
その後、ネット上でのコミュニケーションがオープンになり、コミュニティサイトが活発になってきました。
ネット古参の方が新しい場所でも同じノリで話し、新規参入の方がレガシーなコミュニティに入り、ネットでの文化が形成されていったような印象です。
仰々しい感じに脱線していまいました。
インターネットの文化論とか技術論とかは・・・。
まぁ、いいやw
考証が浅いですし、思ったことと関係ないですしw
タイトルの二件についてですが似てるところがあるなぁ、と思ったんです。
何が?って話ですが・・・。
周囲での扱いが変わってるのに、当事者の振る舞いが変わらないので、自分でどんどん首を絞めていっている感じがです。
「ネットでの表現の自由!」とかうたいながら、ところかまわず悪態をついて制限されていく。
喫煙マナーを守らず白い目で見られているのに、その姿勢をかえりみなかった結果、規制・制限がかかっていく。
マナーを守らなかった結果、
どんどん立場が悪くなっていく
といったところが似ていると思うわけです。
路上喫煙で罰金・過料が科せられていることはご存知かと思いますが、これは喫煙マナーの悪さの結果です。
そのうち、ネットでの誹謗中傷に対して、頻繁にペナルティが科されることになりそうです。
既にTwitterでの凍結騒ぎがありますしね。
(システムを悪用ってのもあるんでしょうけど・・・)
自分は喫煙者ですし、Twitter大好きです。
これ以上、窮屈になるのはイヤだなぁ、と思った次第です。
それでは、また。
生温かく見守るという寛容さ
こんにちは、かっぱさんです。
「 最強寒波」と銘打たれて、寒い日が続きます。
インフルの時期だったりもするので、体調にはお気をつけください。
ネットでは炎上案件に事欠きません。
自分にはアグレッシブな野次馬根性がないので、追い回すようなことはないんですが、たまに目についたものをこっそり調べたりすることがあります。
結果、自分の感想はだいたい同じものです。
「なんでそこまで・・・」
炎上中によく言われるのが
- 外野が騒ぐな
- お前が言うな
- それだと〇〇の場合はどうなる!?
- だから〇〇は・・・
実態とは全く別のことで延焼していきます。
挙句に、個人対個人の暴言の応酬に・・・。
そこで思うのが
「ふぅ~ん、そうなんだ」
って、感じで収まらないもんですかね。
ポジショントーク的に見解を述べるのは全く問題ないですし、好き嫌いを言うのも自由なんですけど、延焼していくのは問題提議した方にとっても本意ではないのかなぁ、と思います。
関連したエントリーの釣りタイトルだけ見て、激高する方も多いです。
(個人的にこれは恥ずかしいなぁ、とw)
いろいろな方の考え方に触れることができて、勉強になることも多いですし楽しいことも多いです。
お前はそうなのか! なるほど!!
オレはこうだけどな!!!
こんな投げっ放しでも、良くないですかねw
実際、動向をうかがう、といった意味でも「生温かく見守る」ほうが、話題が発展していったりすることが多いと思います。
自分が思う「生温かく見守る」というのは、侮蔑とか嘲笑とか小バカにするといった意味ではなくて
「否定しない寛容さ」
ではないかな、と。
それでは、また。