Twitterのフォロワー集めについて(8)
こんにちは、かっぱさんです。
久々にTwitter関連の記事になります。
フォロワー集め支援サービス(Follower Seek | Twitterのフォロワー集め支援サービス)をやってる中で気付いたことです。
今回は、フォロワー募集をしている方にとって、嬉しくないというか意味がなさそうなアカウントについて記事にしようと思います。
業者さんのアカウント
ここにはメーカーやゲームの公式アカウントは含みません。
主に自分の情報を拡散したり、キャンペーンなどへの誘導のみを目的にアカウントを運用している業者さんがいます。相互フォローなどを活発にしているアカウントなど貪欲に活動しているアカウントも多いです。
これらのアカウントは発信目的で運用されていることが多いため、TLを見ていないことがほとんどだとおみます。
「友達になりたい」「ネタを見て欲しい」「拡散して欲しい」といった目的の場合は、フォローされていることに特に意味はありません。
得られることがあるとすれば、魅力的なキャンペーンを行っているアカウントであれば、それを目にする方が多いです。
ですので、似たような属性としてTwitterのシステムが自分のアカウントをオススメしてくれる可能性が微レ存、といったところでしょうか・・・。
フォロワー数稼ぎのアカウント
「フォロワー数は戦闘力ではない」といったツイートを見かけたことがあるのですが、やっぱり「フォロワー数〇〇〇〇」tというのは魅力的なようです。
相互フォローやハッシュタグ検索を駆使してひたすら「フォロワー数」を上げているアカウントです。
こちらについは「相互フォロー」をうたっておきながら、フォローバックがなかったり、気が付くと外されていたり、何よりも先の業者さんアカウントと同じでTLを見てないこともあります。
最悪、全自動で中の人は不在、なんてこともあります。
また「サブアカウントでフォローするので、メインアカウントをフォローしてください」といった場合もあり、本来、求めているフォロワーとは違った形のフォロワーさんとなります。
海外のアカウント
これは運用方法によりますが、自分が投稿してる内容が海外の方にウケると思われないものの場合、先にあげている二種に相当します。
あと、困ったことにこちらはフォロー・フォロワーのリスト上で結構目につきます。
「どんな人とつながってるんかなぁ・・・?」と思って見たときに、海外アカウントばかりだったら、どう感じますか?
「んん!?」と思われた場合、フォローをためらう方もいます。
これらの三タイプのアカウントは、意識して集めようと思えば結構集まります。
「フォロワー数が〇〇〇だ!!」とドヤりたい場合は別ですが「情報を届けたい」といった目的の場合は、数字として信用できないアカウントだと言えます。
ただし!
川から砂金を集める気持ちで大きく拾っておく、というのは戦略としてはあります。
数字としての効果が期待できない、といったイメージです。
それでは、また。