生温かく見守るという寛容さ
こんにちは、かっぱさんです。
「 最強寒波」と銘打たれて、寒い日が続きます。
インフルの時期だったりもするので、体調にはお気をつけください。
ネットでは炎上案件に事欠きません。
自分にはアグレッシブな野次馬根性がないので、追い回すようなことはないんですが、たまに目についたものをこっそり調べたりすることがあります。
結果、自分の感想はだいたい同じものです。
「なんでそこまで・・・」
炎上中によく言われるのが
- 外野が騒ぐな
- お前が言うな
- それだと〇〇の場合はどうなる!?
- だから〇〇は・・・
実態とは全く別のことで延焼していきます。
挙句に、個人対個人の暴言の応酬に・・・。
そこで思うのが
「ふぅ~ん、そうなんだ」
って、感じで収まらないもんですかね。
ポジショントーク的に見解を述べるのは全く問題ないですし、好き嫌いを言うのも自由なんですけど、延焼していくのは問題提議した方にとっても本意ではないのかなぁ、と思います。
関連したエントリーの釣りタイトルだけ見て、激高する方も多いです。
(個人的にこれは恥ずかしいなぁ、とw)
いろいろな方の考え方に触れることができて、勉強になることも多いですし楽しいことも多いです。
お前はそうなのか! なるほど!!
オレはこうだけどな!!!
こんな投げっ放しでも、良くないですかねw
実際、動向をうかがう、といった意味でも「生温かく見守る」ほうが、話題が発展していったりすることが多いと思います。
自分が思う「生温かく見守る」というのは、侮蔑とか嘲笑とか小バカにするといった意味ではなくて
「否定しない寛容さ」
ではないかな、と。
それでは、また。