きちんと寝れているかどうか?
こんにちは、かっぱさんです。
Twitterでこんなツイートを見かけました。
「睡眠不足は優しさを削る」
— 最先端な思考 (@saisentan_shi) 2018年1月9日
かつてこれほど簡潔に世界の真理を説明した言葉があったでしょうか。
睡眠の量とか質とか大事だよぉ
っていうのが話題にあがることも多いので、精神衛生的には的を射ているんだろうなぁ、と合点がいった次第です。
とは言っても、しっかり寝れているかどうかってのは、なかなか分かりづらいもので、知らないうちに無理をしていることも多いように思います。
実は自分では「ちゃんと寝れたか?」という指標がいくつかあります。
- 起床後、すぐに動けるか?
- 起床後2時間経って気怠さがないか?
このあたりは感覚的なものですしそもそも朝が苦手な方もいるので「どの程度ならOK」ってのは、お伝えづらいのですが、もう一つ、明確なものがあります。
朝、体重が減っていること
これです。
自分的オカルトなもんですが、寝ている間に体重は減るべきなんです。
- 肉体機能維持のためエネルギーが消費されているから減るはず
- 疲労回復のための代謝が行われているから減るはず
- 水分は蒸発するので減るはず
就寝直前に計測して、起床直後に計測する。
適切に体重が減っている。
これが、指標です。
(減り過ぎているってのもおかしいんですけど)
実は、長年の不摂生の積み重ねで体重が増え、腹回りがダラしないことになってきたことをきっかけに、体重を計測するようになり感じたことです。
健康管理について、定量的に分かるものがあったほうが、体調の変化に気づきやすいので、悪くない習慣やな、と思って続けています。
「減量しないとなぁ・・・、でもなぁ・・・」とか思っている方も、計測しているだけで生活習慣への意識付けがなされる、とか聞きます。
就寝前に1分、起床後に1分。
とりあえず1週間、続けてみてはどうでしょう?
全く関係ないですが、ここで体重計の販売サイトへのリンクとか貼るのがアフィリエイトブログなんやろうなぁ、とか思いましたw
それでは、また。