ネットで見かけたSNSについての記事
こんにちは、かっぱさんです。
どうやら、今年は猛暑になる見込みのようですよ。
これから毎週、「今年一番の真夏日」とか言う言葉が、TVから聞こえてきそうで気が気ではありません・・・。
ブログのネタを求めてネットのニュースを見ていると、こんなニュースを見かけました。
記事の内容ですが、タイトルから感じられるような、各種有名SNSを一軸で順位付けしたものではなくて、細かい要素分けをして「±」を評価していますので、お時間がある方は見ていただくといいなぁ、と思う程度には興味深い内容です。
この記事では、メンタルヘルス的に(つまり精神衛生上)最も悪い影響を及ぼすのは「Instagram」といった結果になっていますが、以前にも「とあるSNSが精神衛生上よろしくない」といった記事を見かけたことがあります。
そのときは「Facebook」が矢面に立たされていて、理由としては「他人のいいところばかり見るのは精神衛生上、良くない」といった内容だったと思います。
(ネタ元の記事は見つけれませんでした・・・)
今日見かけた記事では、Instagramについて
「Body Image(自分の容姿)」という要素で、若者の精神的な健康に悪影響を与えている
人気ソーシャルメディアの若者のメンタルヘルスへの影響調査、最高なのはYouTubeで最悪なのはInstagram - GIGAZINE
とされています。
確かに、年代的に一番比較しやすく・されやすく・行動に影響が出そうな部分ですよね。
でも、「比較しやすく・されやすく・行動に影響が出そうな部分」というのであれば、あらゆる世代にも適用される話で、他人の発信しているものを見れば見るほど、自分との比較が発生するような気がします。
実際は「白鳥は水面下で・・・」ってことが多々あるわけですし、そもそも「ドヤッ!」って言うときはなんぼか盛られているわけで、スゴイことばかりが目にとまります。
ましてや、SNSっていうのは自分がいる界隈の情報が、自然と集中するものなので、良くも悪くも「比べる」状況には事欠かない、ってわけです。
そんな社会的背景もあって「他人と比べる必要がない」っていう言説も流行ってくるやろうなぁ・・・、と思いました!!
(小並感w)
それでは、また。