ヒトカラはイイw
こんにちは、かっぱさんです。
またしても、連続投稿が途切れてしまいました。
性格的に継続性に欠ける部分が露呈していますね・・・orz
まぁ、それでも懲りずに雑記投稿ですw
自分が好きなものの中にカラオケがあります。
最近は、一緒に行く人間も減り、女の子がいる店で歌うような習性もないので、もっぱらヒトカラ(お一人様カラオケ)です。
カラオケというのが健康に良い、というのは言われることがありますが、ヒトカラはそれを上回る、というかそれに加えて素晴らしいところがあると考えています。
ということで、ヒトカラの素晴らしいところをダラッと書いていこうと思いますw
大声を出すことはストレス解消になる
「海に向かって叫ぶ」「山に向かって呼びかける」などというのは、開放感の象徴的行動ですよね。
それだけでも、大声を出してスッキリできそうなもんですが、それとは別の角度で考えてみます。
ついつい声を荒げてしまうシーンはどんなときでしょう?
- 発言が否定されたとき
- 思い通りにいかないとき
- 不本意なことを押し付けられたとき
意識・無意識問わず、拒否的な意思表示を行うときに声が荒ぶることってないですか?
人間は、強いストレスが働くと本能的に、これを回避・緩和する行動を取るらしいです。つまり、そういうときに起きる「大きな声を出す」というのは、ストレス解消となる証左ではないかな、と。
もちろん、威嚇的な意味合いで声が荒ぶることもあるかと思いますが、これも優位性を見せて安心を得る、という意味では、ストレス緩和ってことですよね。
深い呼吸は健康にイイ
呼吸ってのは健康に深く関わっています。
腹式呼吸による健康法をはじめ、ヨガとかでも呼吸に着眼したものとか多いですよね。
人間の身体活動には、外気から酸素を取り込むことが必要です。
つまり、より効率よく酸素を取り込めれば、体に良いわけですよね
で、呼吸ってのは「吸う」と「吐く」があるんですが、吐かないと吸えないんです。
延々と吸気できるんであれば、そちらを鍛えればいいんでしょうけど、そうはいかないわけです。
なので、息を吐くことを鍛えるのがいいわけですが、それにはカラオケで声を長く発するってのが持ってこいなわけです。
伸びが良く、歌い上げると気持ちいいですし、息を吐く鍛錬にもなる、といった算段です。
脳みそは自分の声が好き
そういう話があるらしいです。
自己認識的な「好き」「嫌い」というものではなくて、本当の意味での「生理的」に好む、ということだと自分は認識しています。
理由はないけど落ち着く、という感じじゃないでしょうか?
自家発電のエコな癒し、なんて素晴らしいしゃないですか!
ここまでは「カラオケ」の良いところですね。
以下が、これに拍車をかける「ヒトカラ」の素晴らしいところです!!w
上手い下手を気にしなくていい
一人なわけですから、誰の目をはばかることがありましょうか!!
声が出てなかろうが、歌詞がうろ覚えだろうが、問題ありません。
上手下手だけじゃないです。
TPOをわきまえない選曲が許されます。
さすがに取引先の年配のお偉いさんを前にして「初手・筋肉少女帯、二手目・マキシマムホルモン」とかは、できないでしょう???w
時間を気にしなくていい
一人ですから、行くタイミングも、歌う時間も自由自在です。
「ちょっと、1曲・・・」というのでもOK。
打ち合わせの間に「ウオォォォッ!!」ってのもOK。
夜中、突然、というのもOK。
「行くぜ、耐久3時間」で同じ曲をぶっ続けるのもOK。
チョ~、お気楽です。
安価におさえられる
結構、安く抑えられます。
昼飯の代わりに行けば、なかなか充実した雄叫びタイムが確保できます。
自分がよく行く店だと、1時間¥500ぐらいです。
ちなみにこちらのチェーン店の1・2カラオケってやつですね。
最近、何をよく歌うか?
- 東京テディベア / Neru(ボーカロイド曲)
- リバーシブル・キャンペーン / DECO*27(ボーカロイド曲)
- MISTAKE / ナナホシ管弦楽団(ボーカロイド曲)
- ラピスラズリ / 藍井エイル(アニソン)
- 空に歌えば / amazarashi(アニソン)
- 混ぜるな危険 / 筋肉少女帯(アニソン)
- ようこそジャパリパークへ / どうぶつビスケッツ×PPP(アニソン)
- 木蓮の涙 / スターダストレビュー(90年代歌謡曲)
- 少年時代 / 井上陽水(90年代歌謡曲)
- LOSER / 米津玄師(10年代歌謡曲)
まぁ、40代のオッサンのラインナップではないですねwww
「こいつ、いけるクチやな・・・」と思われた方は、いつかご一緒しましょう!
それでは、また。