ネットでの誹謗中傷行為と路上での喫煙行為
こんにちは、かっぱさんです。
ふと、思ったことをチョロっと・・・。
自分は、結構、昔からネットを身近に生活していた人間やと思います。
「ピ~ッ、ガァ~」っていう時代からですw
そんな自分の某匿名掲示板の印象というのは
こそこそ隠れて
言いたい放題、言うところ
といったもんでした。
仕事柄、調査という形で閲覧することはありましたが、ぶっちゃけ苦手としていました。イガイガしている感じがダメだったんですね。
ただ、情報の宝庫であることは間違いなかったので、フリーウェアの評判や使い勝手などを探りにいったりしていました。
その後、ネット上でのコミュニケーションがオープンになり、コミュニティサイトが活発になってきました。
ネット古参の方が新しい場所でも同じノリで話し、新規参入の方がレガシーなコミュニティに入り、ネットでの文化が形成されていったような印象です。
仰々しい感じに脱線していまいました。
インターネットの文化論とか技術論とかは・・・。
まぁ、いいやw
考証が浅いですし、思ったことと関係ないですしw
タイトルの二件についてですが似てるところがあるなぁ、と思ったんです。
何が?って話ですが・・・。
周囲での扱いが変わってるのに、当事者の振る舞いが変わらないので、自分でどんどん首を絞めていっている感じがです。
「ネットでの表現の自由!」とかうたいながら、ところかまわず悪態をついて制限されていく。
喫煙マナーを守らず白い目で見られているのに、その姿勢をかえりみなかった結果、規制・制限がかかっていく。
マナーを守らなかった結果、
どんどん立場が悪くなっていく
といったところが似ていると思うわけです。
路上喫煙で罰金・過料が科せられていることはご存知かと思いますが、これは喫煙マナーの悪さの結果です。
そのうち、ネットでの誹謗中傷に対して、頻繁にペナルティが科されることになりそうです。
既にTwitterでの凍結騒ぎがありますしね。
(システムを悪用ってのもあるんでしょうけど・・・)
自分は喫煙者ですし、Twitter大好きです。
これ以上、窮屈になるのはイヤだなぁ、と思った次第です。
それでは、また。