万創工・かっぱさんの記録

かっぱさんがインターネットの片隅に残す生存記録(雑記ブログ)

郵便局に関するツイートを見て

こんにちは、かっぱさんです。

 

しばらく、ブログを書けていませんでした。

「こんなこと書いてもなぁ・・・」と迷いが入ると、書けなくなってしまうんですよね・・・。

まぁ、今回は無事、復帰ということでw

 

 このツイートから始まるスレッドを見ました。

Twitterでは、フォローしている方の中でRT、いいねした方が多い場合に通知が入ります。
この通知で見かけたのがきっかけなんで、ほんまに偶然です。

 

 

物流関連のニュースだと「〇〇っていう運送会社がタチ悪い」とか「通販が増えて物流関連がパンクしてブラック化に拍車がかかってる」なんて話が多いんですが、概ね民間の話ですよね。

今回のツイートは「郵便局」での話です。
(民営化してはいますけど・・・)

 

実は、このあたりの話を15年以上前に聞いていました。

「まだ変わってないんや・・・」

そんな感想です。

 

ネタ元は、友人だったりするんですが、かなりの話でした。

当時は「郵政民営化後の過渡期やから、それなりに変わるんやろな・・・」とか「三セク企業やから金あるし改革も派手にやるんやろうな」とか、思っとったんですけどね。

 

こちらの一連のツイートの中にもありますが、自爆ってのは昔から往々にあったようです。

民営化後にいろいろ商品企画が上がっていましたが、そのあたりも全てノルマを課せられていたようです。当然、年賀状も。

金券屋などで置かれているものって怪しい経路で流れているものがあったりします。
年賀状の割引販売の供給元も、年賀状のノルマ自爆購入だったりするようです。

はがきそのものが使われる機会も減っているので、買取価格とかも下がっているでしょうから、いよいよ負担が増えているんでしょうね。

 

郵便局の配達業務って、結構属人的な経験に頼るところも多いようです。

なにせ、丁目番地だけ情報として分かってるだけでは効率的な配達ができないので、ただただ時間がかかります。

つまり、代替がききづらい業務なわけです。

誰でもできそうで、現実的にできないわけです。

 

そんな中でのパンク・・・。

っていうか、15年以上経っても変わらないんですね・・・。

ずっと、パンクしとったんでしょうね。

 

ただ「管理職も配れ」ってのが反応の中で見受けられたんですが、これは「ちょっと、違うかな・・・」と思う次第。

見過ごし・やり過ごし・棚上げ、ってのは話にならんけど、そんな方を配達に駆り出したら問題解決の具申、パンクしてる現場の管理ができなくなる。

職責に応じた役割ってのがある、と思うわけです。

 

それでは、また。